噛むことの効果

1.噛むことの効果は「ひとがすき」。

一口30回かんで食べましょう。

ひ(=肥満を防ぐ) と(=糖尿病を防ぐ) が(=がんを防ぐ) す(=ストレスを解消) き(=記憶力アップ)

2.「ひみこのはがいーぜ」

古代の人は、現代人に比べて噛む回数が何倍も多かったと考えられていることから、噛むことの効果については、弥生時代の卑弥呼にたとえ、こんな標語が使われています。

「ひみこのはがいーぜ」の標語のイラスト。「ひ」肥満防止「み」味覚の発達「こ」ことばの発音がはっきり「の」脳の発達「は」歯の病気予防「が」ガン予防「い」胃腸の働きをよくする「ぜ」全力投球

効果が全ての人にあてはまるわけではありませんが、よく噛むことは、単に食べ物を身体に取り入れるためでなく、全身を活性化させるためにも大変重要な働きをしています。

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更新日:2019年03月27日