かかりつけ歯科医

歯科医師・歯科衛生士などの専門家から、指導や予防処置など、定期的・継続的に受けることが大切です。

乳歯むし歯の予防に大きな効果イラスト
  • 口の中で困ったことがあったら、気軽になんでも相談できる「かかりつけ歯科医」をもちましょう。
  • 痛みなどの症状がなくても歯科医院へ受診し、口腔内の健康状態の点検や、必要に応じて、歯のみがき方や予防処置など定期的に行うことが、歯を失わないための秘訣です。
  • 半年に1度は、歯科健診を受けましょう。何かの記念日や誕生日に受診するなど忘れにくい日を決めおくのも方法です。

シーラント

最もむし歯になりやすい「大切な奥歯」のむし歯予防

奥歯の写真
虫歯予防のイラスト説明図
  • 奥歯の溝(小窩裂(しょうかれつ)溝(こう))に細菌が入りこまないように合成樹脂などをつめてむし歯を予防する方法です。
  • 歯を削らず、短時間ですむ処置です。
  • 歯科健診でCO(要観察歯)と診断されたら、歯科医院を受診し相談しましょう。
乳歯むし歯の予防に大きな効果の説明図

※ フッ化物については、下記リンクのフッ化物利用の方法を参照して下さい。

専門的な歯面清掃・歯石除去

完全には取り除くことが困難なプラークや歯石をきれいに除去

歯石除去の効果
  • 自分で歯や口の健康状態を観察し、適切にセルフケアが行えるよう指導してもらいます。
  • 完全には取り除くことが困難なプラークや歯石を歯科医師、歯科衛生士に除去してもらいます。
口腔機能の向上

この記事に関するお問い合わせ先

健康づくり支援課 歯科保健係

住所: 950-8570 新潟市中央区新光町4番地1
電話: 025-280-5934 ファクシミリ: 025-285-8757

更新日:2019年03月27日