怖いのは合併症です!

糖尿病が怖いのは、気づかないうちに重い合併症にかかってしまうということです。高血糖状態を放っておくと血行障害、特に細小血管の障害が全身に起こり、さまざまな合併症が重なっていろいろな症状が現れます。

糖尿病の3大合併症のフロー図
糖尿病の3大合併症
糖尿病性網膜症 目の網膜に栄養を送っている毛細血管が障害を起こす病気です。眼底出血や網膜剥離を起こしたり、失明にいたることもあります。
糖尿病性腎症 腎臓の糸球体(血液をろ過して尿を作る場所)に集まる毛細血管が詰まったり、血管の膜が厚くなるとろ過機能が低下し、老廃物が血液中に増えます。悪化すると尿毒症や腎不全になり、人工透析を生涯受け続けなければなりません。糖尿病が原因の透析患者が増え続けています。
神経障害 末梢神経が障害を受け、前身に手足のしびれ、神経痛、筋力の低下、胃腸障害、めまい、立ちくらみなど様々な症状がでます。

新規透析導入原因の第1位は糖尿病性腎症です。(全体の38.1%)

新規透析導入患者の原疾患

新規透析導入患者の原疾患のグラフ

資料:日本透析医学会統計委員会より

視覚障害の主な原因の第1位は糖尿病性網膜症です。(全体の17.8%)

視覚障害の主原因

視覚障害の主原因の円グラフ

資料:厚生省「視覚障害の疾病調査研究」

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更新日:2019年03月27日